2月18日(金) 天空カフェにて(1)

便乗、です〜(^^;)
エナ   HOME
ウィズ:
「(カラカララ…) ?
 なんだかお店が静かなの。
 どうしたのかな?(きょろきょろ)
 あ!(物音に、厨房から顔を出した華恋さん・瀬蓮さんを発見)
 華恋おねーちゃんに、瀬蓮おにーちゃんなの!
 (駆け寄ろうとして、桜の絵の方へ頭が向いたまま足を踏み出し、縺れる) !」
Date: 2005/02/18

エナ  
ハルディア:(ウィズの腕を掴む)
「……… ホッ、まったく…
 (立たせて雪を払う。厨房の方へ気づいて。)
 …これは、失礼した。
 騒がしくしてしまって、申し訳ない」
ウィズ:「ウィーのお友達なの」
ハルディア:「他所のお宅へ走り込んだりして!」
ウィズ:「(ぷーうぅ…ハルディアは‘シンイリ’のくせに、うるさいの)」

ハルディア:
「非礼をお詫び申し上げたい。そしてぜひ、ウィズのご友人にご挨拶を。私はハルディア」

ウィズ:「(ハルディアのシャツを引っ張って) …ウィズのおかし」
ハルディア:「ああ、そうだった」

+++++++++
…というわけで、ご挨拶へ参りました、我が家の新入り君ですっ
一体どの辺りが「あの」桜木さんなのか…失言お許しください(大汗)
雪まみれにされたり、そうそう災難なハルディア、嵯峨野のお里に入れない子ですが、どうぞウィズ共々によしなに…
あと六日間、私もオートマタ様のお話を追わせていただきますっ
Date: 2005/02/18

ようこそお越し下さいました

鶯(うぐいす)&燕(つばめ)  
鶯:
 ようこそお越し下さいました。私は<うぐいす>。姫さまが式鬼でございます。

燕:
 ハルディアさま。我等は、瀬蓮さま、華恋さまを陣の内外よりお守りするとともに、店にお越しになるお客様を無事に陣の内側へお通しするお役目を仰せつかっておりまする……私は<つばめ>。同じく、符によって姫さまよりこの世に形を頂きましたる式鬼。

鶯:
 お二人がお通りになったは<静門>。ここからでは、瀬蓮さま、華恋さまにはお声がとどきませぬ。

燕:
 遁行八卦の陣には、他にまだ七つの門がございますが、正しく陣の内へ通れる門は、ただ一つ、<生門>のみ。

鶯:
 さぁ、こちらへ。いと、愛らしきお連れさまもともに。正しき道をご案内し、我等が華恋さま、瀬蓮さまのもとへとお連れいたしましょう。

燕:
 とく。姫さまは、皆さまが、兄君さまのいらしたときと同じく、店でおくつろぎいただけるようお望みです。

鶯:
 とく。真白き方。禍々しきものの、現れぬ間に。

☆★☆  ☆★☆  ☆★☆

 きゃぁぁぁッ!!!マタ作ですッ!!!
素敵です、エナさま〜!!!
 ハルディアさん、無茶苦茶好みです……!!! あ〜切実希望、生ハル様……拝みたい!!!
 立ち居振る舞い、口調まで、すべてすべて、好みだよ、うわ〜ッ!!!
 あぁ、でも、ヴィー様に保護者ができちゃって、桜木がヤキモチやきますよ〜、絶対。
 ヴィーさまを巡る、ハルさまと桜木の問答………(や、やりたいっッッッ!!!やってみたい……!)
 これ、終わったら、速攻、そちらへお邪魔してもイイですかッ!?
 あぁぁ。とっくり語りたいなぁ、ハルさまと……ッ!
そしてそして、お菓子、持ってきてくれたのね、ヴィーちゃんッ!!! ありがちゅ〜ッッッ!!! いつ見ても、かわいいのだよ、君はほんとに……ッ!!! 
Date: 2005/02/18

いらっしゃいませ〜♪
瀬蓮&華恋  
瀬蓮:(厨房から走ってきて)
わ〜♪ウィズちゃんいらっしゃ〜い(ギューっと抱きしめる)
華恋:瀬蓮!申し訳ありませんハルディア様、ようこそお越しくださいました。
涼姉様に此処の留守を預かっております華恋と申します(ペコリ)
瀬蓮:鶯さん、燕さん初めまして(にっこり)
華恋:瀬蓮、それよりウィズさんを離してあげたらいかがですか?
瀬蓮:やだ(キッパリ)
華恋:(怒)
瀬蓮:だってウィズちゃん可愛いもん。僕達の姿が見えたから声を掛けてくれたんだよね〜(にっこり)
華恋:(ふぅっと溜息をついてから)
立ち話もなんですから、どうぞ中へ(にっこり)
ちょうどミルフィーユが出来上がったところなんです。
ウィズさんには温かいミルクティでもいかがですか?
ハルディアさんは何かお飲みになりたい物があればおっしゃってください(にっこり)
瀬蓮:鶯さんと燕さんも一緒にどう?
華恋:瀬蓮、鶯さんと燕さんはお仕事中なのよ、私たちとこのお店に来られるお客様を守ってくださっているのよ。
瀬蓮:そうなんだ、ありがとう鶯さん、燕さん(にっこり)
あっ!そうだ♪(ポケットの中をゴソゴソ)
はい、鶯さんと燕さんにあげる☆(御二人に可愛くラッピングされた小さなキャンディーを渡す)
疲れたときは甘いものを食べるといいんだよ(にこにこ)
お仕事しんどくなったらいつでも言ってね。
お茶でも飲んで一息入れるのも大切だからね。

Date: 2005/02/18

…?
エナ  
ウィズ:「あにぎみって桜木さんのことかな?お姫様って誰だろう?ふぅ??(←※符)(首を傾げて、現れた鶯さんと燕さんを見ている)」
ハルディア:「(辺りを伺う様子)…ヴィー。何やら、込み入って居られるようだ、出直させていただこう」
ウィズ:(先に立って歩く鶯さん・燕さんについて、庭(?)を歩いていってしまう)
ハル:「ウィズ」
ウィズ:「ハルディア、こないの?」
ハルディア:「……(軽く息を吐き出す)」


ウィズ:「(華恋さんの運んできたミルフィーユに振りかけられた粉砂糖に見惚れつつ) だって、入っても大丈夫って言ってくれたんだもん」
ハル:「そういうのを鵜呑みにしてはいけない場面というのがあるのを知ってるか?…本当に、申し訳ない(お茶を運んできてくれた瀬蓮さんに。機嫌の悪くなった様に黙ったウィズに、何となく場は気まずい雰囲気)」
ウィズ:「…そんな風に言ったら、お姫様やシキさんたちによくないの。ここで待っていて大丈夫、って言ってくれたんだから、ウィズは入るべきだったの」
ハルディア:「……(息を吐き出す。なにやら考え、横でちらりと伺った華恋さんに気付いて、少し笑う)…全く、口ばかり達者で。少しばかり長居をさせていただこう」
(言って、ハルディアは日当たりのよい窓際へ移動、外の様子に耳を澄ませる。ウィズはミルフィーユをいただきつつ、お喋りに夢中。今度はエプロンを持ってきて、華恋さんたちを手伝う、と言っている) 

*******
って続けちゃいました(゜゜;)
お話へのエール!とでも受け取って貰えれば(苦笑) ザッツ・StoryDollsアナザー・勝手に展開です(キャー;;)
自分のサイトじゃ、全然進行してないくせに;;

このレスに一番書きたかったこと、それは「生ハルさま」への衝撃>オートマタ様
私の中での、現在のハルディアのポジションを最も的確に突いてこられています(震笑)
うー、いつかいつか、「天空カフェオフ」をっ…
Date: 2005/02/18
Next】(2月18日(金)天空カフェ2へ)
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